【顔画像】斎藤貢のFACEBOOKやインスタは特定されてる?助成金不正受給事件!

京成百貨店・斎藤貢容疑者が、国の雇用調整助成金を不正に受給していた疑いで逮捕されました。

水戸京成百貨店は「元社長が逮捕された事実は極めて重大なことと受け止めております。度重なるご迷惑とご心配をお掛けしておりますことを改めて深くおわび申し上げます」などとコメントしています。

今回は斎藤貢容疑者の顔画像、FACEBOOKやインスタが特定されているのか深堀りをさせていただきます。

目次

国の雇用調整助成金を不正に受給していた疑いで逮捕!

警察本部の案内/茨城県警察

2020年、従業員の休業日数を水増ししたウソの申請書を国に提出し、不正に入金させた事件が起きた。

犯人は当時社長だった斎藤容疑者、66歳です。

斎藤貢容疑者は当時の部下に、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で「このままでは従業員の給与を支払うことができない、これをやらなければ」といった不正を示唆するようなメッセージを送っていた。

しっかりと反省・更生をしてほしいものであります。

雇用調整助成金およそ1億3300万円を不正に入金!

新型コロナ対策の雇用調整助成金およそ1億3300万円を百貨店に不正に入金させています。

親会社の京成電鉄による内部調査では、『およそ2年半にわたって当時の総務部長の指示で総務部人事担当が勤務データを改ざんして総額3億円あまりの助成金を不正に受給した』とコメント。

社長だった斎藤貢容疑者の指示は確認できなかったとしていました。

斎藤貢の顔画像とFACEBOOKなどは特定されてる?

斎藤貢容疑者の顔画像は?

速報】コロナ禍に国の助成金不正受給に関与か 水戸京成百貨店元 ...

報道において、顔画像はメディアによって公開されています。

マスクをしているので表情まではわかりませんね。

斎藤貢容疑者の勤務先は?

斎藤貢容疑者の勤務先の京成百貨店、元社長です。

事件の背景に重要な要素になりますね。

FACEBOOKは?

斎藤貢容疑者はFACBOOKを利用していない可能性が高いです。

なぜなら、FACBOOKで「斎藤貢」検索しても本人と思われるアカウントがないからです。

同姓同名のアカウントが11つありましたが、確認したところ別人でした。

Instagramは?

斎藤貢容疑者はInstagramも利用していないようです。

X(Twitter)は?

X(Twitter)も斎藤貢容疑者本人は利用していないようですね。

年齢層よりSNSの利用はなかったのでしょうか。

社長の立場より、雇用に関してプレッシャーが大きかった可能性はあります。

斎藤貢の罪の重さはどれくらい?

今回の斎藤貢容疑者の罪名は「詐欺罪」にあたるでしょう。

(1)詐欺罪の法的根拠
詐欺罪は、刑法第246条に定められている犯罪です。条文には、次のように明示されています。

1 人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。
2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、または他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。

1項が適用される場合を「1項詐欺」、2項にあたる場合を「2項詐欺」といいます。
1項詐欺……財物を交付させた、つまり「金品などをだまし取った」という行為
2項詐欺……うそをいって支払いを免れる行為

(2)詐欺罪の刑罰
詐欺罪の刑罰は、10年以下の懲役です。

期限の定めがある懲役刑を「有期懲役」と呼びますが、有期懲役は刑法第12条1項の定めによって「1か月以上20年以下」と定められています。つまり、詐欺罪で有罪判決を受けた場合は、最低で1か月、最長で10年にわたって刑務所に収監されることになります。

詐欺罪には罰金刑の規定はないので、刑罰の選択肢は懲役しかありません。金銭では償えないという観点からすれば、厳しい刑罰が科せられる犯罪だといえるでしょう。

引用元:ベリーベスト法律事務所

罪の重さであれば、「10年以下の懲役」ということで厳しい刑罰ですね。

それくらいに詐欺という罪は、人を不幸にしてしまう重たい罪なのです。

たった一時の気の迷いで人生を無駄にしてはいけない!

斎藤貢容疑者は今回、許されない行為をしてしまいました。

経営者という立場から、プレッシャーが掛かり物事の善し悪しの判断ができなくなっていたのかも知れないですね。

普通に会社で働いてたはずだった人生も、一時的にかかる大きなプレッシャーでガラリと変わってしまうかもしれません。

あなたには仕事以外にも大切なことはあるし、一度きりの人生をもっと大切にしてあげてほしいのです。

斎藤容疑者もこの先、反省をして更生ができることを願っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次