芸人『粗品』の名前の由来は?『霜降り明星』の名前の由来も紹介!

霜降り明星の粗品さんが第1回中山開催にて、馬券の払い戻しで2412万3700円の払い戻しを受けました。

払戻金の使い道として、『石川県・能登半島地震義援金への全額寄付を発表』と話題になっています。

そんな中、芸名がなぜ『粗品』?と疑問に感じました。

と言うことで、今回は芸名『粗品』の由来と『霜降り明星』の名前の由来を調べてみました。

目次

芸人『粗品』の名前の由来は?

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『粗品』の名前の由来!

芸名の由来について粗品さんは「元々、大阪で2年くらいピン芸人やってたんですよね。そのときに、本名(佐々木直人)でやるのも『のぺっとしてるな』」と、考えたそうです。

「それで芸名を付けたくて、謙虚にお笑いをやりたいということで『つまらないものですけど、よろしくお願いします』みたいな意味を込めました。」と、名前の由来を明かしています。

霜降り明星の相方の『せいや』さんは、高校時代、ハイスクール漫才で初めて粗品さんと会った際、「粗品でぇ~す!」と、「俺、粗品っていいまんねん!」くらいの態度で話しかけてきたそうです。

全然「粗品」のような謙虚な姿勢ではなかった、とコメント。

せいやさんは続けて「謙虚という由来は絶対後付け、面白三文字でつけただけ、これ僕の推測です。」とラジオで発言しています。

また、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんは、「そっちなんだ!『霜降り明星』がさ、そもそも賞品っぽいからさ。そこからかと思ってたわ!」とコメントをしています。

更に河本は「ピンのときから、そっちで付けてたんや!」と、うなずいていたそうです。

本名と芸名を使い分けていた?

粗品さんの本名は、佐々木直人さんです。

粗品さんは、高校時代からR-1グランプリに出場し、高校三年のときには準決勝に進出。

同志社大学に入学後、吉本興業のオーディションに合格して大学を中退し本格的に芸人の道を進みます。

当初、コンビでの活動時は本名の『佐々木直人』で、ピン芸人で活動するときは芸名の『粗品』と使い分けていたそうですが、その後に『粗品』で統一しています。

『霜降り明星』の名前の由来は?

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せいやさんは当初、『プールサイド』というコンビ名を推していたものの、「スベるから」と粗品さんが反対がありました。

この『霜降り明星』というコンビ名の由来は、せいやさんが『霜降り』、粗品さんが『明星』を提案してくっつけ、名付けられた名前とのことです。

お互いに持ち寄った案をくっつけ、せいやさんの「霜降り」は縁起がよさそうという理由から、粗品さんの「明星」は、アニメ『瀬戸の花嫁』に登場する「不知火明乃(シラヌイ アケノ)」のミドルネーム的なものである「不知火 明乃 明星」に由来しているそうです。

まとめ

今回は、『粗品』さんの名前の由来について調べてみました。

名前を決めるのは芸名だけてなく会社の名前や、自分の子供の名前も慎重になりますよね。

運勢にも影響が出そうですから。

粗品さんの今後の活躍が楽しみですね。

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