やす子が芸人を続けながら自衛隊に戻る理由3選!予備自衛官とは?

自衛隊出身のピン芸人やす子さん。

やす子さんは自身の自衛官のキャリアについて、「現役自衛官は2年でその後に即応予備自衛官として4年勤めた。」と話しています。

今年は芸能のお仕事をお休みをして、自衛隊に再入隊をするような噂が流れていますが、実際は『芸能のお仕事をお休みをして、予備自衛官に戻る』と言う事のようです。

今回は、やす子が芸人を続けながら自衛隊に戻る理由を調べてみました。

目次

やす子さんが芸人を続けながら自衛隊に戻る理由3選!

理由1:仲間ができる!

やす子さんは、一度部隊に足を入れると仲間ができるそうで、「茨城県の霞ヶ浦駐屯地に自分の部隊がありまして、部屋もベッドもあります」をコメントをしています。

同じ志の人が集まると、気心が知れ仲間意識も強くなりそうですね。

理由2:災害のとき役に立てる!

やす子さんは、自衛隊に戻る理由の中に『ノウハウがあるので一般の人よりは災害のときに役に立てる!』とコメントをしております。

所属も『需品科』ということで、『需品科の役割は後方支援』で災害のときにお風呂を作ったり、ご飯を作ったりする部隊で『一般の人よりは災害のときに役に立てる!』にぴったりですね。

理由3:台湾有事が近い?

以前より台湾の有事は日本の有事と言われています。

アメリカの下院議員が台湾に25年ぶりに訪問した際も中国は、『台湾は自国領土』という立場のため反発しています。

麻生太郎副総裁も2023年8月に台湾を訪問し、軍事力を強める中国に対して『戦う覚悟』とコメントをしています。

やす子が芸人を続けながら戻る予備自衛官とは?

やす子さんは、自身の自衛官としてのキャリアについて「現役自衛官は2年でその後に即応予備自衛官として4年勤めました」と説明しています。

予備自衛官とは、『普段は社会人として働きながら、有事の際は自衛官となり任務に就く制度』となり、有事に際して招集され、知識・技能を最底限確保するため、職務を遂行する非常勤の特別国家公務員として年間30日間の訓練に応じる必要があります。

「即応予備自衛官は今年は芸能のお仕事でお休みさせていただいて、来年の4月からまた即応予備自衛官になって、月1で訓練に行く」とコメントをしており、2023年の3月まで芸能活動と即応予備自衛官の訓練を並行していたようです。

まとめ

やす子さんは、新年早々に起きている能登群発の地震に関しては自衛官ならではのコメントをしています。

予備自衛官の出動はあるのでしょうか?『まさに今、支援が必要!』という感じですね。

Xのポストでは、「本業は芸人として皆さんを笑顔にできるよう頑張りまーす」と宣言しており、芸人と自衛官を両立して今後の活躍に期待したいですね。

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