泉房穂さんといえば、なんといっても明石市長時代に立ち退き交渉で市職員に対し、「燃やしてまえ」「火付けて捕まってこい」のパワハラ発言。
この発言により炎上騒動が勃発、それを受けて行った出直し選挙ではみごと圧勝して再選するという大事件を起こしています。
今回はそんな泉房穂のX(twitter)で炎上したポストを調べてみました。
泉房穂市長のX(Twitter)炎上3選!
選挙で落としてやる!
当時の泉市長への問責決議案に賛成する会派の市議2人に「選挙で落としてやる!」などとポストし炎上しています。
泉房穂さんは「(Xで)説明も一定できた。今は反省し、おとなしくする立場」とコメントしており、暴言の後にXでのポストをやめようと考えたようですが、「問い合わせが多く、説明責任を果たしたい」と考えて一定期間ポストをし続けたといいます。
自身の報酬カットを取りやめ!
泉房穂さんが市長3期目に入り自身の報酬カットを取りやめたことで、リプライ欄で「市職員の給料はカットしたままなのに」と炎上しています。また、同じ趣旨のポストをした人がブロックされた為、更に炎上しています。
市職員の給料カットについては、市の職員の給料が国家公務員の水準を上回っていたため、段階的に引き下げを図り、泉氏の指示で手当の一部も見直していたそうです。
ゼロってなんだかなぁ!
泉房穂さんは市長時代に川崎重工の法人市民税額について資料画像を添付した上で「法人税割が5年連続ゼロ(中略)ゼロってなんだかなぁ!」とポストし炎上。削除しています。
市長のポストが守秘義務違反に当たるとして調査特別委員会の設置などの騒ぎにもなりました。
泉房穂とホリエモンのバトル展開!
泉房穂さんと堀江貴文さんがXで、「金権政治」というワードをめぐる〝やりとり〟でバトルを繰り広げた。
堀江貴文さんががインターネットのニュースチャンネルで「泉房穂氏に前澤友作氏が1000億円入れて、全選挙区で一気にやったら政権交代の可能性はある」と発言しています。
泉房穂さんはその件について、Xに「1000億円もいらない。その100分の1で十分だ。大切なのは〝金〟じゃなく、〝国民からの圧倒的な共感〟だと思う」とポストしています。
また、泉房穂さんの持つ連載で「“政治にカネがかかる”は嘘!ホリエモンも金権政治に麻痺している」と見出しが付けられた記事のウェブ版が配信されました。
堀江貴文さんはその記事を引用しながら「なんで政権取る可能性あるって評価してんのに批判されんのかわからんな。じゃあ0円で政権とってみろや笑。供託金0円で選挙でれんのか?なんで金権政治云々で俺が批判されるんだ?クソ」とバトルを繰り広げています。
まとめ
明石市長時代の一連の大事件で『どん底の「マイナス」からスタートになって、全国区レベルの知名度になったから、基本的に評判は「上がる一方」なんですよ』とコメントしています。
泉房穂さんは2023年4月には任期満了で明石市長を退任し、現在は仲間の選挙応援を行いながらテレビのコメンテーターとして活躍をしています。
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