日本代表として長らく正守護神を務めてきた川島永嗣選手。
右に揺さぶられながらもセーブするステップと反応は衰えを見せていないようです。
今回は、そんな川島永嗣選手の現在を調べてみました。
川島永嗣の現在の所属チームは?
歴代の所属チームまとめ!
川島永嗣選手のクラブキャリアは、浦和東高校から2001年にJリーグ1部『大宮アルディージャ』、同1部『名古屋グランパス』、同1部『川崎フロンターレ』でプレーすると、その後はヨーロッパでプレーしています。
2010年夏にベルギー1部『リールセ』に完全移籍。同1部『スタンダール』、スコットランド1部『ダンディーU』、フランス1部『メツ』を経て、2018年8月から同1部『ストラスブール』に所属しています。
日本代表歴まとめ!
川島永嗣選手は2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)で急遽正守護神となると、2014年のブラジル大会、2018年のロシア大会と3大会でプレーをしています。
2022年のカタールでは権田修一選手にポジションを譲ったが、長らく日本代表に貢献しています。
現在の所属チームは?
川島永嗣選手は2022-23シーズン限りでストラスブールを退団し、現在は無所属となっています。
元日本代表ゴールキーパーの姿は、昨季まで同リーグでプレーしてきたフランス北東部ストラスブール市郊外にある田舎町のサッカー場にあります。
川島永嗣選手は「今後も欧州でのプレーを望んでいるようだ。」とフランス『alsasports.fr』が伝えています。
川島永嗣がジュビロ磐田と『契約交渉中』と話題に!
来季からJリーグ1部に昇格する『ジュビロ磐田が新戦力として川島永嗣選手の獲得に乗り出していることが複数のJリーグ関係者が明らかにした』と報じられています。
川島永嗣選手とはすでに交渉が始まっており、正式オファーに向けた準備を進めているということです。
『経験豊富なベテランは補強ポイントに合致する。川島永嗣選手には国内外のクラブが獲得に興味を示しているが、磐田は粘り強く交渉を進めていく方針』とのことです。
まとめ
40歳の川島永嗣選手は「学ぼうと思えば切りがない」とコメントしています。
森保ジャパンとともに、レジェンドゴールキーパーの成長が楽しみでならないですね。
所属チームがない川島永嗣選手ですが、どこかのクラブから声がかかり、再びピッチでプレーする姿を見られるのか注目ですね。
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