『このハゲーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!』で一躍有名になった元衆院議員の豊田真由子さん。
昨今、問題が指摘されている宝塚歌劇団のパワハラ疑惑や自民党の派閥のパーティー券をめぐる裏金疑惑でTVコメンテーターとして仕事が増えているようです。
そこで、今回は豊田真由子さんの現在についてまとめてみました。
豊田真由子さんの現在は?TVコメンテーターで需要あり?
なぜパワハラ疑惑で仕事が増えいる?
元厚生労働官僚で元衆院議員の豊田真由子さん。
なぜ宝塚歌劇団のパワハラ疑惑で仕事が増えるかというと、議員時代に秘書への暴言や暴行が報じられパワハラ行為を行っていた事実が判明しているからです。
『お前が言うな、おまいうっていうのを覚悟して、あえて申し上げますが』と最大限の恐縮しながらコメントを出したりしています。。
自身のパワハラ行為がまさかのここで生きるとは!
なぜパーティ券問題(裏金疑惑)で仕事が増える?
議員時代には、自民党清和政策研究会(安倍派)に所属していたそうです。
その為、今回のパーティ券問題(裏金疑惑)で清和政策研究会の所属議員が先に話題になっていた為、白羽の矢が立ったのだと思います。
豊田真由子さんは、『先輩方はノルマがたくさんあって、でもすごい売っててすごいなっていうのはあったが、具体的にこういう仕組みでこうですっていうのは、つまびらかに承知はしてなかった』とコメントしています。
更に、『政治あるあるだが、人のお金の話や、(パーティー券の)売り先がどこっていうのは、仲間同士でも手の内を見せないのは鉄則なので、正直人のことは分からない。お互いにそうだと思う』と話しています。
『このハゲー!』などの暴言集(一部)紹介!
少しだけ秘書への暴言の事例(一部)を上げておきます。
『このハゲーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!』
『ちーがーうーだーろーーーーーーーーーーっ!!!』
『バカかお前は!?』
『頼むから私に恥をかかせるな!』
『このやろう!』
『これ以上私の評判を下げるな!』
『お前は頭がおかしいよ!』
『そんなつもりじゃなくても~♪
おまえのぉ~♪
娘をひき殺してそんなつもりはなかったんでスゥ~~~♪
って言われてるのと同じぃ~♪』(歌)
『死ねば?生きてる価値ないだろ、お前とか』
※まだまだありますがこの辺にしておきます。
まとめ
議員時代の発言で一躍有名になった豊田真由子さん。
事実ではない『国会議員になってからの4年半で自身の秘書が100人辞めた』と報道されたりと大変な時代を乗り越えて来ているようです。
現在は政治評論家、コメンテーターとして活動されており、今後の活躍も楽しみですね。
コメント