古賀茂明さんは、報道ステーションでコメンテーターを務めていた事もあり、知名度が高いようす。
そんな古賀茂明さんが、目立ったコメントや行動が多いため批判が殺到しているようです。
そこで今回は、古賀茂明さんが批判が殺到している理由3選を調べてみました。
古賀茂明さんの現在の肩書は?
加賀茂明さんは、現在政策コンサルタント・古賀茂明政策ラボ代表をしています。
持株会社の解禁、産業再生機構執行役員、としてカネボー、ダイエーの再生など、一貫して経済改革を推進。
2011年4月には日本ではじめて東京電力の破綻処理策を提起して原子力ムラと対決し、度重なる退職勧奨の末経済産業省同年9月に退官しています。
古賀茂明さんへ批判が殺到する理由3選!
理由1:原子力発電所に直接電話!
2024年1月1日にマグニチュード7・6の能登半島を中心に地震が発生しました。
余震が続いている最中、石川県志賀町にある志賀原子力発電所に直接電話して安否確認を行い、Xで発信しました。
志賀原発に電話で聞いてみた
近隣住民は逃げなくて大丈夫か?
「それは大丈夫だ」安全は確認できたか?
「今一つ一つ確認中」いつになったらハッキリわかるのか?
「明確には言えない。
とにかく人手が足りない」2分弱で冷静かつ丁寧な対応。
こういうことをマスコミはちゃんと伝えて欲しい。
— 古賀茂明 (@kogashigeaki) January 1, 2024
このポストに批判が殺到しています。
『災害時は関係機関に連絡が殺到することが考えられるため、不要不急の連絡は差し控えるべきとされています。』
『いつかの総理大臣と共通しますが、災害時に現場の障害になる行動をとることは感心できません。』
『電話して聞いてみるって迷惑だまずそれを理解するべきだよ😒』
『うすっぺら情報…聞くまでもない話この電話に対応した人の時間が失われた という報告こんな電話かいったいどれくらいあるのだろう…😩』
『自分がやってることがどれだけ迷惑かけてるか今年一年考えてみるのはいかがでしょうか』
理由2:日韓首脳会談について!
古賀茂明さんは、日韓首脳会談の開催が無効になり『「韓国は嫌い」と言っている余裕は日本にはない』 とコメントしています。
そのコメントに対して批判が出ています。
古賀茂明「韓国は嫌いと言っている余裕は日本にはない 」〈週刊朝日〉
中国の脅威が高まる東アジア地域の安全保障において、日米韓の協力関係は一層重要になっている。ウソばっかり。
反日国家の韓国はなんの役にも立たない。— kakikoSHOP (@shop_kakiko) June 22, 2021
元経産省の古賀茂明氏が「『韓国は嫌い』と言っている余裕はない。菅総理は無条件で文大統領との対話を実現すべき」。文在寅が嫌いとか言っているのではなく、国際約束も守れない国とは話ができないと言っているだけです。韓国にちゃんと約束は守れ、と説得してきて下さい。
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) June 26, 2021
理由3:辺野古の判決について!
古賀茂明さんは「最高裁は福島事故(第1原発事故)でも、国に責任なしという判決を出しました。国の言いなりの機関です」と最高裁判決を批判し、。「県はひるむことなく、あらゆる手段を使って、辺野古基地建設を止めるべきです」とコメントしています。
このコメントに関しても批判が出ています。
まとめ
今回は古賀茂明さんに対して批判が殺到しているXのポストを調べてみました。
特に今回の原子力発電所への直電は考えてもらいたいですなね。
まだ余震が続いている中、被災地の状況がとても気になります。
コメント