石丸幹二の劇団四季作品5選!司会者や歌手としての顔も!

石丸幹二さんは、劇団四季に1990年から2007年まで在籍していて、その甘いルックスに加え、美しい声、完成度が非常に高い演技力で多くのファンを熱狂させてきました。

現在はミュージカルや舞台の他にも、テレビや映画に多数出演し歌手デビューも果たし、その勢いはとどまることを知らず。まさに国民的スターとして大活躍しております。

今回はそんな石丸さんが出演している劇団四季の代表作や司会者や歌手としての顔もご紹介していきます。

目次

石丸幹二の劇団四季作品5選!

オペラ座の怪人:ラウル・シャニュイ子爵 役

石丸幹二さんはラウル・シャニュイ子爵 役に次のようにコメントしています。

『ダブルキャストで市村正親さんファントムを演じさせて頂くことになり、初めて拝見する市村さんの演技に稽古場で衝撃を受けることになるでしょうから、それを見尽くして勉強していきたいと思っています。』

『本来ならば市村さんとW主演として並ばせていただけるような立場ではないんです。だからきちんと自分の責任を果たさなくてはいけないという思いでいっぱいです。』

壁抜け男:デュティユル 役

届いた アルプ の中に | 花蓮のブログ

石丸幹二さんはデュティユル役だったのですが、彼の歌からは「表情」が感じ取れます。色気だったり、喜怒哀楽だったり、そういったものが伝わってくるのものがあります。

『主人公であるデュティユルが冴えまくっています!その歌唱力、表現力には脱帽です。』との声があります。

異国の丘:九重秀隆 役

劇団四季オリジナルミュージカル 「異国の丘」 | 石丸幹二 ...

九重秀隆 役の石丸幹二さんにこんな声がありました。

『一度は話題の男前、石丸幹二を生で観てみたくいったのですが、いい男だった!!』

『カーテンコールの笑顔がいい!!歌もうまいし、スーツのダンスシーンも決まっていた。』

『もう少し背が高ければいうことなかったです。』

アスペクツ・オブ・ラブ:アレックス・ディリンガム 役

アスペクツ・オブ・ラブ観劇日記☆ : MUSICAL BOX

劇団四季の「アスペクツオブラブ」は、アンドリュー・ロイド・ウェバーが自身最高傑作と言っているほどのミュージカルとのことです。

様々な大人の恋愛を描いていることから、楽曲もとても品があると定評があります。

ノートルダムの鐘:カジモド 役

カジモド (かじもど)とは【ピクシブ百科事典】

壮大な音楽に加え、明るい曲、切ない曲とディズニーらしい名曲が勢ぞろいしています。

特にノートルダムは音楽の人気が高く、それを四季キャストが演じるということで話題になりました。

石丸幹二の司会者や歌手としての顔!

石丸幹二さんは13年に出演した大ヒットドラマ「半沢直樹」の浅野匡支店長役で作品とともに大きな注目を集めたほか、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(15)、NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(16)、「アキラとあきら」(TVドラマ版17、映画版22)、NHK大河ドラマ「青天を衝け」(21)、映画「太陽とボレロ」(22)などにも出演しています。

17年からは、「題名のない音楽会」の6代目司会者や「ゲンキの時間」に就任しています。

まとめ!

石丸幹二さんは現在も舞台に映画に音楽にドラマに司会にと活躍しています。

今後もさらなる活躍が期待できますね。

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